シンプルスタイルの味付け 思い出のフォトフレームコーナー
今日は、昨年旅立ってしまった
我が家の天使、いーたんことイヴの誕生日です。
青い目をした
とても美しく、
とてもやさしい子でした。
6年もの間人間に虐げられ
閉じ込められて。
ろくに水も、食事も与えられず。
ただ、仔犬を産まされ。
顎が溶ける寸前で
ガリガリに痩せ
人の手にすら怯えていたダックスのジーンに
たくさんのコトを教えてくれた子でもあります。
彼女が若くして突然この世を旅立ち
もうすぐ一年がたとうとしています。
我が家には。
そんな風に今まで共に過ごした
ちいさな家族たちのコーナーがあります。
アメリカから一緒に戻り
16年一緒にいたシェルティのルイ。
ノミだらけで劣悪な環境の
ペットショップで
死にそうになっていたダックスのジル。
そして、いーたん。
今まで遺影のように置いていたフォトフレーム。
でも、この一年。
もう一つのRUIZ.というブログで
日々、いーたんの写真をUPし続け。
過去の笑顔の写真を見続けて。
私の中で
少し変化した思いがあります。
遺影のように、ひとりで写っている写真じゃなくても。
ムスメと抱き合っている瞬間。
ばあばんちのお庭を走っている瞬間。
みんなでオヤツを食べている瞬間。
キラキラして
ステキな瞬間がいっぱいあって。
そんな写真でもいいんじゃないかな(*´ω｀)
だから。
しまってあったフレームを並べ。
どの写真を入れて
どんな風に置こうか考え中デス。
フレームは
IKEAのシルバーフレームもあれば
アクタスのプリミティブな感じのもの
ZARA HOMEのゴールドフレーム
これもアクタスだったかな・・？
色々テイストは違えど。
フォトフレームは
海外のお家のように
色々MIXして置いても
何となく形になるものです。
モダンな空間に、あえて古木風の
プリミティブな小物を合わせるのも
今時でステキ。
どんなフレームでも。
笑顔の幸せな瞬間を飾ったら。
きっと
幸せなマイホームになるハズ(*´ω`*)
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