パーフェクトなインテリア

花とダイニングテーブルの写真を撮っていて
ああ、そうだー！と思ったことがあって。

ホントは、
ダイニングテーブルはこんな感じ

ちょっとラスティックで
ナチュラルなものにしようと思っていたんデス。

でも、リフォームで
唯一手をつけなかった、というか。

予算の都合上(T_T)うう・・
そのまま残した建具（ドア）に合わせ。

建具とケンカせず。
かつ、少し今時感のある
木目を選んだのデシタ。

20年前の流行りだなぁーと思う
オレンジの木色、艶感。
全然好みじゃなかった建具。

オレンジ系と相性がいい紺のクッションや
照明で黒を足したりして。

ナチュラルというよりは
キレイ目のホテルっぽい空間にした方が
いいかな？なんて

建具優先で選んだインテリアになりました。

不思議なことに。
今、建具変えなくてよかったカモ。
なんて思っていて。
愛着すらわいていマス(￣▽￣)

そういえば、我が家のワンズも。

ジルは、劣悪な環境で
このままだと死んでしまうと連れ帰った子だし。

いーたんだって

ホントは
セーブルの子を、と思っていたけど。
ルイの月命日生まれの女の子は
いーたんだけだった。

ジーンも
今はこんなだけど。

出会った時は

保護施設でジルに似た
行動をしていただけで。

ガリガリに痩せて。
ほお骨のようになった歯石で
ごつごつしたお顔をしていて。

この、何か
黒いズボン履いてるようなひとも。

ルイの命日に生まれ。
ムスメがいーたんのうまれかわりだ！と
まだ、目もあかない
ネズミのようなときにウチの子に決まって。

初めから、ものすごーい
見た目が気に入った！！
みたいな子はひとりもいないんだけど。

だからこそ。
運命なのかなーなんて思ったり。

家との出会いも運命なら。
全てパーフェクトでなくても
格好良くなくても
おしゃれじゃなくても

そこに住まう人にとって
何となく馴染んで。
何となく居心地よくて。
何となく愛着がわいて。

それでいいんだ
という気もシマス( ﾟДﾟ)ははは

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